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29件の議事録が該当しました。

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2018-06-14 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

被災により運休中の会津川口から只見駅間の復旧後の利活用策につきましては、本年三月に沿線地方公共団体等で只見線利活用計画がまとめられたところであり、JR東日本もこの計画の実現に向けて可能な範囲で協力する意向であると聞いております。  引き続き、JR東日本地域が協力をして利用促進に取り組んでいただきたいと考えております。

石井啓一

2013-04-03 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

太田国務大臣 北陸新幹線につきましては、昨年の六月に新しい認可を行いまして、沿線地方公共団体との調整を実施して、事業の推進に取り組んでいるところです。  私も直接、福井県知事を初めとする方々から、十二年後というよりも、もう少し早くならないかという切実な声もお伺いしているところでもございます。

太田昭宏

2013-03-15 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

滝口政府参考人 ただいま先生がお話しされたように、整備新幹線整備とともに並行在来線というものが生まれまして、この経営につきましては、沿線地方公共団体の非常に力強い御支援をいただきながら現在経営が行われているところではございますが、なお経営環境が非常に厳しいというのが事実でございます。このため、その維持、経営安定化を図ることは極めて重要な課題であるというふうに認識しております。  

瀧口敬二

2008-04-23 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

また、その際には、政府与党申し合わせに基づきまして、沿線地方公共団体から並行在来線経営分離についての同意を得るということにしてきているわけでございます。  並行在来線の具体的な経営分離区間については、平成八年の政府与党合意において、当該区間に関する整備新幹線工事実施計画認可の前に、沿線地方公共団体及びJR同意を得て確定するというふうにされているところでございます。

大口清一

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

こうした観点から、国はこれまでも、JR貨物沿線地方公共団体等と一緒になって、必要な貨物鉄道ネットワークが適切に維持されるように、貨物調整金制度を創設するなど適切に対処してきたところであるというふうに思っております。  今後も、必要な貨物鉄道ネットワークが適切に維持されるように、JR貨物やあるいは沿線地方公共団体とともに適切に対処していかなければならないと思います。

冬柴鐵三

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

そういうことから、国交省といたしましても、これまで累次の答弁におきまして、一般論としてでございますけれども、並行在来線経営分離される場合について、政府与党申し合わせ着工基本条件一つである「並行在来線経営分離についての沿線地方公共団体同意」に言う「沿線地方公共団体には、道府県のみならず市町村も含まれるという趣旨のことは毎度申し上げてきたことでございますけれども、これが直ちに、並行在来線

大口清一

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

整備新幹線に関する累次の政府与党申し合わせにおいて、並行在来線経営分離についての沿線地方公共団体同意着工基本条件とされておりますが、その趣旨というものは、地方公共団体が、新幹線整備に伴う費用負担するということ、そしてまた、いわゆる新幹線開業後の地域公共交通確保責任を持つお立場にあるということであるというふうに考えております。  

大口清一

2007-03-15 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国務大臣冬柴鐵三君) 整備新幹線並行在来線につきましては、JR経営に過重な負担を掛けて第二の国鉄をつくらないという観点から、累次の政府与党申合せにおきまして、着工に際しJRから経営分離することとし、これについて沿線地方公共団体から同意を得ることとされているわけでございます。  

冬柴鐵三

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、その際には、収支採算性投資効果等を十分に吟味するとともに、JR同意並行在来線経営分離についての沿線地方公共団体同意取付等基本条件が整えられていることを確認した上で行う。 ということでございます。  これを前提に、先ほど私申し上げました武雄—諫早間に関しては、「調整が整った場合には、着工する。」こういうことが書かれているわけでございます。  

大串博志

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そういう中で、最近、十六年十二月十六日の政府与党申し合わせの全沿線地方公共団体同意を必要とするというこの枠組みを変えるべきではないかという考え方が出ているやに聞きます。  これに関して、私は、昨日も予算委員会の場で菅総務大臣と、今の安倍内閣地方分権を進めるんですか、進めないんですかという議論をしたところ、総務大臣地方分権はしっかり進めていくんですという答えでありました。  

大串博志

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

これまでも、予算委員会の場等々で、政府与党申し合わせで言われている沿線地方公共団体同意そして調整という意味合いに関しましては、これは、地方公共団体という地方自治法上の定義にございますから、県、そして市、町、沿線に当たるところすべての同意が必要なんだという御答弁をこれまでも、前任の大臣、前々任の大臣からもいただいております。その方針は変わっていないという理解でよろしゅうございますでしょうか。

大串博志

2006-03-14 第164回国会 参議院 予算委員会 第11号

一昨年の十二月の申合せを受けまして、先ほど来岩永委員もおっしゃっていただいておりますとおり、佐賀県が沿線地方公共団体との話合いに大変御努力をされていらっしゃいます。これまで地元調整についてかなり私は進捗が見られているというふうに認識をしておりまして、こうしたこれまでの県の御努力に大いに評価をしているところでございます。  

北側一雄

2006-03-14 第164回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣北側一雄君) これは、今、岩永委員の方からお示しをいただきましたのは、平成十六年十二月の政府与党申合せで決定された内容でございますが、新たな区間着工につきましては、ほかにも要件があるわけでございますけれども、並行在来線経営分離についての沿線地方公共団体同意の取付け、これが基本条件で、この条件が整えられていることを確認した上で行うと、そこのところの沿線地方公共団体ということだと思います

北側一雄

2006-02-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

梅田政府参考人 まず一点目でございますが、九州新幹線西九州ルート政府与党申し合わせの表現では長崎ルートでございますが、この点につきましては、着工基本条件一つでございます沿線地方公共団体同意というのが必要でございます。先生御指摘のとおり、沿線の市町におきましては、まだ同意を得るに至っておりません。

梅田春実

2005-03-10 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

少し紹介をしますと、最近の国及びJRの動向として新幹線ありきの考え方があらわになっていることには不信感を抱かざるを得ない、またJR九州から出された最終案は、企業論理に基づく内容であり、到底、沿線地方公共団体としては受け入れられないものになっている、費用効果についても、県民が最も知りたい佐賀県内に及ぼす効果は何も分からない内容であり、これでは我々が望んでいる広く県内で議論することさえもできない状態である

仁比聡平

2005-03-10 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

政府参考人梅田春実君) 並行在来線経営分離についての沿線地方公共団体同意につきましては、新幹線整備基本条件一つとして、政府与党検討委員会検討の過程において県又は道から確認をしているものでありますが、建設着工に際し、前回の整備新幹線新規着工の際には、まずJRから示された並行在来線経営分離区間に関する経営分離考え方について沿線都道府県知事及び市町村長から、私でございますが、鉄道局長

梅田春実

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

したがいまして、新幹線着工する前に、並行在来線経営分離につきましては、沿線地方公共団体同意が得られているということを確認した上で行う。先ほど大臣の方から基本条件というお話を申し上げましたが、この並行在来線経営分離について合意が得られているということも基本条件一つでございます。

丸山博

2004-04-09 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

ということは、成績の上のものから原則的につくっていきますので、沿線地方公共団体皆さん意見というものも、コスト縮減アイデアをいただくことによって、そのアイデアを出して、いいことが言われたところは順番が先になる。ですから、委員の御懸念の、下の方からつくるということではないわけでございます。

石原伸晃

2004-03-30 第159回国会 衆議院 本会議 第18号

沿線地方公共団体皆さんとも十分な意見交換を行い、コスト削減アイデアをいただくことも期待しながら、地方のニーズに即した構造の見直しを促進していく方針でございます。見直した結果によるBバイC向上等は、優先順位の決定に反映するものと考えているところでございます。  道路建設に対する歯どめについてお尋ねがございました。  

石原伸晃

2002-05-31 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

並行在来線地域の足として地域責任を持って経営する、先ほど政府与党合意事項のことを議員がおっしゃいましたが、これを今さら私が申し上げるまでもなく、並行在来線については、従来どおり、開業時にJR経営から分離するということが、これは平成八年の十二月の二十五日に政府与党合意がされておりますし、また、十二年の十二月の十八日にも、新たな区間着工に関しまして、並行在来線経営分離については、沿線地方公共団体

扇千景

2000-03-15 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

また、先ほど基本条件内容について御質問がございましたが、平成九年度に開催された政府与党整備新幹線検討委員会において、平成八年の政府与党合意に基づきまして、基本条件としては収支採算性、それから受益範囲限度としたJR貸付料等負担用地確保見通し並行在来線経営分離についての沿線地方公共団体同意、それからJR同意等を確認しておりまして、これがベースになって行われるというふうに考えております

安富正文

1997-05-28 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

整備新幹線の今後の整備に当たりましては、再三国会の場で、また委員会の場で御答弁を申し上げておりますけれども、政府与党検討委員会におきまして、整備区間ごとに、先生も御承知かと思いますが、収支採算性見通し受益範囲限度としたJR貸付料等負担用地確保見通し並行在来線経営分離についての沿線地方公共団体同意の取りつけ、JR同意等基本条件を十二分に確認した上で、財政権進改革と矛盾しないように

古賀誠

1997-05-22 第140回国会 参議院 運輸委員会 第10号

これを具体的には、その区間に関します工事実施計画の前に沿線地方公共団体JR同意を得て確定するということにいたしております。  その際に、問題は地域の足をどうやって確保していくかということではございましょうが、この点に関しましては、私どもとしては、まず地域皆様方のお力で支えていただきたい、そのための関係者間の協議を十分行っていきたい、このように考えております。

梅崎壽

1997-05-09 第140回国会 参議院 本会議 第23号

具体的には、工事実施計画認可前に沿線地方公共団体及びJR同意を得て確定することといたしました。  その際、地域の足の確保につきましては、これに支障が生ずることのないよう代替交通機関について関係者間で十分協議をいたしまして、適切に対処していくことといたしております。(拍手)    〔国務大臣三塚博君登壇、拍手

古賀誠

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